社会保険労務士の仕事 書類作成業務

社会保険労務士の仕事(書類作成編)

社会保険労務士の仕事と言っても、様々な形態があり、全て上げればきりがありません。 そこで、このサイトでは代表的な3つ仕事を紹介します。
多くの仕事は、その3つの仕事が派生して、様々な仕事に分類されます。

ですので、この3つの仕事さえ理解していれば、社会保険労務士の仕事の全体像をつかめるのです。

そこで、このページではまず一つ目の書類作成業務について説明していこうと思います。

書類作成とは、帳簿種類の作成のことで、主に就業規則、賃金台帳、労働者名簿などの 会社に必要なデーターを記録します。
この業務のことを2号業務と呼びます。

それぞれ解説していくと、

●就業規則とは:就業規則は皆さんもご存知のように、その会社で働く上での労働条件を 記したもので、就業時間、休憩、賃金、退職などが記載しております。 いわば、会社で働く際のルールブックと言えます。

●賃金台帳とは:各個人もしくは事業所ごとに給与や賞与などの記録を記載するもので、 労働日数や労働期間、賃金の計算期間が細かく記されています。 さらにこの賃金台帳は、記入が義務付けられ、3年間保管しなければなりません。

●労働者名簿とは:労働者の氏名や住所、入社日・退職日などが記載された書類です。

社会保険労務士の2号業務とはこのような書類作成の仕事を行ないます。

しかし、ただ書類を作成しているわけではありません。

例えば、就業規則の書類作成なら、従業員や会社の両方の利益を出すためには どういう形にすれば良いのか、常に考えなければいけませんし、 そのためには経験も必要になります。

また、そのことを相手に納得させるコミュニケーション能力も必要になります。

あくまでも本来の目的は、従業員と会社の利益を守る事だと理解していて下さい。 そのことを理解していなければ、他の社会保険労務士と差別化が図れなく、 自然と淘汰されることになります。


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